-ネコ町巡礼-
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尾道(広島県尾道市)
「尾道猫」ダイジェスト(1.5Mbps 2;01)



尾道市は人口約9万人。瀬戸内海に面し港町として発展。
卸売業と小売業が盛んな他、造船関係の部品を多く生産している。
また、本州四国連絡橋「しまなみ海道」の起点でもあり、ここから瀬戸内の島々を通り、愛媛県今治市へと続く。
市制施行は1898年(明治31年)。自然の良港を持つ尾道は、平安時代の嘉応元年(1169年)備後大田庄(後、高野山領)公認の船津倉敷地、
荘園米の積み出し港となって以来、対明貿易船や北前船、内海航行船の寄港地として中世、近世を通じて繁栄をとげる。
各時代は豪商を生み多くの寺社仏閣の寄進造営が行われ、文人墨客が足跡を留めるところとなった。
志賀直哉はここで「暗夜行路」を書き、林芙美子はここで女学校に通っている。
また、大林宣彦監督の「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」といった、映画の舞台としても有名。
小津安二郎監督の名作「東京物語」の舞台ともなった。
尾道はまた、寺が非常に多いことで有名である。豪商が寄進した寺が25ヶ所もある。
尾道にあるのは曹洞宗、浄土宗、時宗、真言宗、浄土真宗、日蓮宗の寺。
このうち、観光名所となっているのは尾道駅方面から東へ順に、持光寺・天寧寺・千光寺・西国寺・浄土寺。
特に千光寺から眺める尾道の街並みは絶景。ロープーウェイで簡単に登ることが出来る。



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